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設立当時から有給休暇を取得しやすいように時間単位とし、令和4年度の有給休暇取得率は全体で7割を超えました。また、業務の都合上相手先の希望により土・日等の日程を指定された場合などは、代休で対処しています。
新型コロナ流行時にオンラインを完備しましたが、今後も働き方改革の一環としてリモート在宅で働く環境もさらに整備していきます。
弊社は、誰もが産休や育休を取得できて職場復帰しやすく、女性の地位向上も見据えた「仕事と生活の両立」を目指したワークライフバランスを実現したいと思っています。
今後の人材育成では、自分の強みを生かし自らが成長し、自分の人生を掴み取っていけるようになってもらいたいと思っています。これを実現するためには、会社が成長するための必要な方向性と、社員自身の方向性を合わせた目標を設定し、自分の掲げた目標に向け行動してもらいたいと思いますし、会社としてもバックアップしていきます。
社員間のコミュニケーションや連帯を図り、自立的思考に基づき目標に向かって立ち向かう時間活用が生産性の向上と考えます。工程管理のもとに成果目標を自ら掲げ、就業時間内の作業効率を上げその日の成果を確実に残すことです。
これを確実にこなして、残業ゼロを目指し取組んでもらっています。早い時間に帰社して、自分の時間を作ってもらいたいと思っています。
このような社内環境をみなさんと話し合いながら、働きやすい職場づくりに取り組んでいきたいと思います。このような職場環境で、心豊かさも醸成できるような社風づくりを目指します。
女性社員からの一言
「最近では、プロの講師を招き、全社員を対象にキャリアコンサルティング面談を行い、これまでの経験や仕事に対する姿勢等を振り返り、これからやりたいこと、目指す方向を明確にし、男女関係なく誰でもキャリアアップを目指し、実現できる環境を整えていきます。」
出産後は赤ちゃん優先の生活が続く中、産婦人科で行われる母親教室などにも参加し、子育てをされている方の話を聞いたり出産予定日が近い方と情報交換したりととても有意義に過ごせました。
睡眠不足でミルクをあげながら寝てしまうこともありましたが、一度も辛いと感じることはなく元気に泣く姿や成長していく姿を見るととても愛おしくどんなことでも頑張れました。1年間しっかりと子育てに向き合い、日々の子どもの成長を近くで見て感じ取れたことはとても嬉しく思います。
仕事復帰にあたり「育児休暇中のブランクは大丈夫だろうか」など多くの不安もありましたが、会社に顔を出すとたくさんの方が「待っているよ」と声をかけてくださり、私の戻る場所があると思うととても安心しました。
復職するまでの一番の不安は、育児だけでもこんなに大変なのに仕事と両立できるだろうかという思いがありました。ですが、試行錯誤のなか仕事・育児・家事などを両立するために今日何をすべきかを考える習慣を身に付けました。
特に仕事では、保育園のお迎え時間が決められているため時間を大切にし、業務にしっかり取組み、無駄のない一日の工程管理を実践しています。
育児休暇を利用して3年が経ちましたが、こんなに大きくなりました。
これまで公私共にいろいろ大変でしたでしょうが、この子の笑顔を見ると幸せな気持ちになられることでしょう。
健やかな成長をお祝いします!
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夏のクールビズ
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冬のウォームビズ |